離婚体験談

妻の浮気疑惑が発覚したが許すこととした

目 次
  1. 2006年11月

2006年11月

この日家族で出掛けようとして、私は妻と共有しているタンスの中から服を選んでいたらタンスの一番下に一冊のノートがあった。

中身を確認すると妻の手書きで受信したメールの内容が書かれていた。
私とのメールの内容ではなく、どこかの男とのやりとりと思われる内容だった

確認した内容で今でもはっきり覚えているのは

間男
間男
昨日あんなに愛しあったのに。
昨日は車の中熱気ムンムンだったね。
今なら会えるよ。

他にもたくさん書き留めてあったが、少し見ただけで不貞行為をしている事が分かる内容だった。

その場ですぐに妻に問い詰めた。
ノートを見せたらすぐに破り捨てられてしまった。
私はその日は頭が真っ白になり話し合いなどできる状態ではなかった。離婚も考えた。

翌日、妻にこの男性とどこまで関係があったか確認した。
妻は「キスまでした」と言った。あのメールの内容では信用出来ない。



妻から男性の携帯電話番号を聞いて電話をかけた。
何回も電話をしたが出なかった。

夜になり「着信が何回もあった」という事でむこうから電話が掛かってきた。
相手男性に「今すぐ会って話を聞きたい」と言ったが、「今は近くには居ない」と言う。
男性にもどこまで関係があったか確認したら「飲会の時、勢いでキスをした」と言った。
恐らく事前に口裏合わせをしていたと思うが、この事を信じ子供達のためにも離婚はしないで私が許すという形に自然となった。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です