西伊豆エリア

田子瀬浜海岸シュノーケリング、10月中旬にシュノーケリングしてきました!

2022年10月16日今年初のシュノーケリングに行ってきました。

伊豆のシュノーケリングは7月、8月は凄く混むので例年9月に行く事が多いです。

今年も9月に行こうと考えていました。
暦通りでいくと、今年の9月の3連休は2回ありましたが、いずれも台風の影響でシュノーケリングには向いていない海となってしまいました。

そのため10月中旬と遅い時期に初シュノーケリングとなりました。

どうしても今年にシュノーケリングに行っておきたい理由として6年振りに格安アクションカメラを購入して、そのカメラを試してみたかったこともあります。

↓カメラの詳細はこちらで記事にしておりますのでこちらをご確認ください。

シュノーケリング、サーフィン用におすすめな格安アクションカメラ(SurfolaのSF430)の紹介シュノーケリングやサーフィンをやるとアクションカメラが欲しくなりますよね。 アクションカメラと言ったらGo Proとイメージしますが、...

本当にコスパの良いカメラですのでおすすめです!
サーフィン、シュノーケリングをやる方は持っていても損はしません!

田子瀬浜への行き方は?


田子瀬浜は西伊豆の真ん中辺りとなります。

沼津駅から有料道路を利用せずに1時間30分くらいで行く事ができます。

道順はカーナビやGoogle Mapで設定すれば迷わずに行けます。

ここ田子瀬浜は到着地点近くになるとかなり道が狭くなります。

シュノーケリングに一緒に行ったかなさんからも「本当にここであっている?」と言われるくらいの道を走っていきます。

ドライブレコーダーの映像を少し残したものを動画にしましたので、最後に貼り付けた動画を確認していただければどのような道かが分かります。

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混雑具合は?

田子瀬浜は2022年の夏場は駐車場は有料で予約制のようでした。

10月中旬のこの日は予約も不要で、料金も無料でした。

この日は10時頃に田子瀬浜に到着しましたが、駐車場は7割くらい埋まっていましたが普通に停めることができました。

他の停まっていた車はカヤックの人が多かったです。

シュノーケリングをやっていた人は最初から最後まで私達しかいませんでした。

空いてて良かったですが、シュノーケリングをやっている人が他に誰もいないのも少し寂しいものですね。

魚はたくさんいる?

今回で田子瀬浜でシュノーケリングをやるのでは2回目ですが、魚はたくさんいるといった印象はありませんでした。

落居海岸で大量の魚と比べてしまうと見劣りしていまいます。

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注意点

ここにくれば正面にそびえる尊之島(そんのしま)へ渡ってみたくなります。
田子瀬浜へは今回で2回目ですが、2回とも渡っています。
前回は子供達と一緒に来て、小学生の子供でも泳いで渡れることができました。

距離的にはたいしたことありません。

今回も泳いで渡りましたが、ダイビングをやる人を乗せた船が海を横断します。
7月、8月は船は通ることはないようですが、オフシーズンは結構な頻度で通ります。
船のスピードもゆっくりではないので結構怖いです。
この日は私達以外に潜っている人は居なかったので余計に怖かったです。

田子瀬浜でオフシーズンにシュノーケリングをやる場合は船の通り道では潜るのは危険です。
尊之島へ渡る時も浮きなどを付けて、船に自分の存在を知らせて泳いだ方が安全です。

その他の気になる点

  • シャワー、トイレは設置されていましたが、オフシーズンのこの時はシャワーは使えない状態となっていました。
  • 浜辺は玉石なのでテント張りには向いていません。
    コンクリート敷の場所もあるのでそこにテントを張りましょう。
    夏場は場所取り合戦になるかもしれませんが、この日はコンクリート敷の場所は全然空いていました。
  • 10月中旬で水温は冷たく感じなかったです。
    3mm×2mmのフルスーツで気持ちよくシュノーケリング出来ます。
    陸に上がって休憩している時より海に入っている時の方が暖かいです。
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動画