先週行った田子瀬浜海岸での今年初のシュノーケリングが気持ち良すぎて、2022年10月22日(土)に2週連続となりますが、また伊豆へシュノーケリングへ行ってしまいました。
今回は時間的余裕がありましたのでシュノーケリングをやったあとにサーフィンもしてきました。
今回のシュノーケリングはまだ行ったことがない南伊豆町の「逢ヶ浜(おうのはま)海岸」へ行ってみました。
逢ヶ浜への行き方は?
沼津駅から有料道路(修善寺道路200円)を利用して2時間程で行けます。
伊豆半島の最南端の方にあり、弓ヶ浜海岸の隣にあります。
混雑具合は?
この日は10月22日(土)、10月下旬ともなると全然人がいませんでした。
観光客、地元の人の散歩などで数名程度人の姿はありました。
私達が到着した時にシュノーケリングをやられている方が1組いましたが、私達が入水する前には上がってしまいましたので、シュノーケリングをやっている時は海の中は貸切状態でした。
駐車場も数台停まっていましたが、問題なく停められました。
もちろん無料です。
夏場は1,500円徴収されるようです。
魚はたくさんいる?
この日は予報では晴れとなっていましたが、到着した時はあいにくの曇り空でした。
最初に潜った瞬間は濁っているような感じがして透明度が低く残念と感じました。
しかし、少し先へ進むと透明度が高く、魚もたくさんいました。
ここは今まで潜ったことのある海と比べると海藻がすごく多いです。
それもあって他の海とは違った雰囲気があり面白かったです。
伊勢エビやイカの赤ちゃんなど海の中では初めて見る生き物を見ることが出来ました。
最後に動画を貼り付けてありますのでそちらをご覧いただければ海の中の様子が分かります。
潜った場所
駐車場から海へ向かって正面と右側は、極小ですが波が割れています。
この手前の山の裏側が弓ヶ浜海水浴場となります。
左側には観光名所の奇岩、奇石があります。
潮が満ちてくると群れをなして雀の鳴くような音をたてるといわれている「雀岩(すずめいわ)」と「姑岩(しゅうとめいわ)」
とんがった形の中がすっぽりと抜けて穴になった「エビ穴」
この奇岩、奇石に囲われたエリアは波がほとんど無いので、ここのエリアでシュノーケリングをしました。
シュノーケリングをしながら岩の近くまで行くと結構波がありました。
その他の気になる点と感想
- オフシーズンのこの時はシャワーは無かったです。
- トイレは設置されていましたが、オフシーズンのこの時は使用出来ない状態となっていました。
- 3mm×2mmのフルスーツで入りましたが、10月下旬でも水温は冷たく感じなかったです。
でも海から上がってから風に当たると寒く感じます。
晴れていて風が無ければ寒くないと思います。 - この日は曇りでしたが、晴れて透明度の高い時は最高の海だと思いました。
そんな時に必ずまた来たい場所です。
動画
水中カメラは↓こちらの格安アクションカメラで撮影しました!
安くて画質もそれなりに綺麗なのでオススメです!