宮崎シュノーケリング

【番外編】宮崎県日向市にある「黒田の家臣」でシュノーケリングをしてみました!

2024年7月31日(水)、宮崎県日向市にある御鉾ヶ浦海水浴場の少し先にある「黒田の家臣」という場所でシュノーケリングをしてきました。

宮崎県の日向市へサーフトリップをしに行き、その期間中のどこかでシュノーケリングもやりたいと考えていて、事前にグーグルマップを頼りにシュノーケリング出来そうな場所を探して辿り着いた先がこの場所です。

黒田の家臣の場所は?駐車場は?

黒田の家臣は日向市の細島にあります。

観光地として有名な「馬ヶ背」「願いが叶うクルスの海」のすぐ近くにあります。

駐車場は20台程止められる駐車場があります。

夏休みシーズンで無料で止められたのでおそらく年中無料だと思います。

駐車場の横にはトイレも設置されています。

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混雑具合は?どんな場所?

私達が行った日は夏休み期間中の平日でした。

私達以外にはシュノーケリングをやっている人、泳いでいる人は全くいませんでした。

すぐ近くに「御鉾ヶ浦(みほこがうら)海水浴場」があります。

こちらはライフセーバーもいて、海は海水浴規制しているのでシュノーケリングをやれる場所も限られているので、海水浴シーズンのシュノーケリングは楽しめそうもありません。

黒田の家臣では規制などもちろんありません。

左側も

右側もとても綺麗な海です。

ここにはお墓が建てられています。

島の拡大図は↓こんな感じとなります。

黒田の家臣

細島港の先に位置する陸繋砂州(りくけいさす)の島です。潮が引いた際に陸と繋がり歩いて渡ることができます。
この地には、1862(文久2)年に京都でおきた寺田屋の変により捕らえられた3名が葬られています。3名の名は、黒田藩士・海賀宮門(かいがくもん)、肥前の中村主計、但馬の千葉郁太郎。彼らは、薩摩に護送される途中に惨殺され、遺体の漂着した細島の「小嶋(こしま)磯」にて弔われました。史跡「幕末勤王家海賀宮門外二士の墓」として、宮崎県の文化財に指定されています。
地元の人たちからは「黒田の家臣」と呼ばれています。

引用:みやざき観光ナビ

潮の満ち引きで島へ歩いて渡れる時と、渡れない場合があるみたいです。

行った時は潮は引いていなく、歩いては渡れない状況でしたが、私達は潜るため水着のなのでお構いなしに島周辺でシュノーケリングをしました。

シュノーケリングをやる場所は?魚はたくさんいる?

宮崎県での初シュノーケリングとなります。

ここで潜った瞬間の印象は透明度が物凄く高いです。

駐車場から島に向かって左回りで島を一周しましたが、最初は魚の姿はあまり見られませんでした。

しかし島の裏側に近づくにつれて魚の数がどんどん増えてきました。

島の裏側辺りがシュノーケリングを一番楽しめると思います。

帰りの島の右側では魚の数も少なく、透明度も高くありませんでした。

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動画

動画内の水中映像は↓こちらのカメラで撮影しています。

4K撮影可能で綺麗に撮れています。
1万円くらいで購入しました。
コスパが凄く良いカメラなのでおすすめします。

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黒田の家臣シュノーケリングまとめ

  • 黒田の家臣は観光名所の「馬ヶ背」や「願いが叶うクルスの海」のすぐ近くにある。
  • 駐車場料金は無料。
  • 駐車場から海までがすぐ近くなのがおすすめ。
  • 島の裏側には魚はたくさんいる。