2024年10月12日(土) ~ 13日(日)、1泊2日で彼女のかなさんと伊豆へシュノーケリングとサーフィンをしに行ってきました。
前回記事で投稿しましたが、1日目は「落居海岸」へ行きました。

本記事は、2日目の「子浦海水浴場」でシュノーケリングをしてきた内容になります。
子浦海水浴場はこれまでまだ行ったことがありません。
なので子浦海水浴場ではシュノーケリングもしたことはありません。
行く前にグーグルマップで確認すると、東側の岩場沿いが楽しめそうな感じです。
しっかりとした駐車場もありそうです。
とりあえずここの駐車場へ向かいました。
駐車場へ着きましたが、なんだか騒々しいです。
管理人らしき人が近寄ってきて色々と教えてくれました。
「今日はドラマの撮影をしているのでこちらの海岸は利用できない」とのことでした。
申し訳なさそうにしていて、丁寧に説明をしてくれていたので嫌な感じはしませんでした。
説明を受けているときに、誰もが知っている有名な脚本家が目の前を歩いていてビックリしました。
数時間待っていれば撮影が終わるようですが、そんなに待っていられないので撮影には全く影響のない子浦海水浴場の西側へ行ってシュノーケリングをすることにしました。
子浦海水浴場の行き方は?駐車場は?
子浦海水浴場は南伊豆町の子浦にあり、沼津駅から有料道路(修善寺道路200円)を利用して2時間15分程で行けます。
前回記事で投稿した落居海岸のすぐ近くです。
今回は東側岩場沿いでシュノーケリングは出来なかったので、西側でシュノーケリングをやれそうな場所を探しました。
駐車場は漁港の駐車場に止められることができますが、釣り人が多く空きは少なめでした。
今回ギリギリ止められたといった感じでした。
駐車料金は10月のこの時期は無料でした。
シュノーケリングをやる場所は?
漁港へ駐車出来たのはいいですが、釣り人だらけでこんな場所ではシュノーケリングはできません。
出来そうな場所を探しました。
突堤に階段があり登ってみました。
突堤の向こう側にも海へ降りられる階段がありましたが、チェーンがされており立入禁止となっていました。
良い感じな場所なのに残念。
突堤の付け根辺りに山の中へ続く遊歩道がありました。
そこを進んで海へ出られそうな場所を探してみます。
進んでいくと、展望所があったり、
子浦三十三観音がありました。
しかし海へ下りられそうな遊歩道はどこも立入禁止の看板が立っています。
ちょっと諦めかけていましたが、何とか海へ下りる道を見つけることができました。
この案内看板を「ころばし地蔵」の方へ行くと、
木で作られた階段があり、そこを下っていくと
綺麗な木の橋があります。
そこを渡ればすぐ海でした。
秘境チックで絶景です。
こんな場所は貸し切りだと思いましたが、カヤックで来ている人もいました。
魚はたくさんいる?
今回下り着いた場所の、湾になっている東側と西側の岩場沿いで潜ってみました。
透明度は昨日潜った落居海岸と比べるとあまり良くありませんでした。
東側の岩場沿いよりも、西側の岩場沿いの方が魚も多く楽しめました。
落居海岸には無かったですが、ここでは綺麗なテーブル珊瑚がたくさんありました。
カサゴらしき魚もいたので、これがカサゴでしたら注意が必要ですね。
動画
動画内の水中映像は↓こちらのカメラで撮影しています。
4K撮影可能で綺麗に撮れています。
1万円くらいで購入しました。
コスパが凄く良いカメラなのでおすすめします。

子浦海水浴場シュノーケリングまとめ
- 子浦海水浴場は沼津駅から有料道路(修善寺道路200円)を利用して2時間15分程で行ける。
- 子浦海水浴場の西側でシュノーケリングをやる場合は、漁港に車を止めて山の中の遊歩道を歩いて行く。
- 遊歩道は迷ったり、どこかに立ち寄ったりしなければ10分ほど歩いていけば海へ出られる。
- 下り着いた海岸の、西側岩場沿いがシュノーケリングにおすすめ。
- 遊歩道の途中には展望所や子浦三十三観音があり、距離も遠くないため寄ってみることをおすすめします。