南伊豆エリア

逢ヶ浜(おうのはま)でシュノーケリング!初めて12月にシュノーケリングに挑戦してみました

2023年12月9日(土) ~ 10日(日)、彼女のかなさんと南伊豆へシュノーケリングに行ってきました。

愛犬むさしも一緒に連れて行きました。

この二日間は天気予報では最高気温20℃以上になる予報でしたので、冬の寒い時期でもシュノーケリングをやってみることにしました。

12月9日はとりあえず多々戸浜でサーフィンをしました。

サーフィンをしてからどこでシュノーケリングをするか考えました。

この日は風が強くてはあまり良い海況ではないですが、南伊豆町の逢ヶ浜へ行ってみることにしました。

ウエットスーツのまま逢ヶ浜へ向かいました。

逢ヶ浜への行き方は?駐車場は?

逢ヶ浜でのシュノーケリングは3度目になります。

多々戸浜からは車で15分程度です。

過去に潜った時は海へ向かって左側の方のエビ穴付近が良かったです。

そのため左側の奥の方の駐車場へ止められるか行ってみましたが通行禁止となっていました。

今回もいつも止めている逢ヶ浜正面の砂利の駐車場に止めました。

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12月の海は寒くないのか?

この日は最高気温が予報通り20℃超えていました。

風は強めに吹いていましたが寒くはないです。

そして陸では強く感じる風もシュノーケリングをしている時はほとんど気になりませんでした。

海水温もまだそんなに低くなく、セミドライのウエットスーツを着て入れば水が冷たく感じますが寒くはありません。

でもさすがに私達以外にシュノーケリングをしている人はいませんでした。

潜る場所は?

先述しましたが、前回潜った時は海に向かって右側の岩場沿いより、左側のエビ穴付近の方がシュノーケリングを楽しめましたので今回もそちらで潜りました。

冬の海は透明度が高いと聞きますが、確かに夏場と比べると高いような気もします。

浅いウネリが無いような場所では川のように透明度が高かったです。

エビ穴付近

たくさんの魚はいませんでしたが、今回タコを始めて見ることができました。

下まで潜って近くで観察しようとしましたが、セミドライの厚いウエットスーツのせいで思うように潜ることができません。

すぐに体が浮いてきてしまいます。

エビ穴よりさらに奥に行くと波が高い場所だったので引き返しました。

雀岩付近

このまま海から上がるのも少し物足りないので雀岩の方まで泳いで行きました。

距離にして80m程でした。(後ほどGoogle Mapで測ってみました)

過去に来た時も同様に雀岩付近まで泳いで渡りましたが、その時は透明度が高くなく深い場所の海底は見る事はできませんでしたが今回は海底の様子も見ることができました。

冬の透明度の高い海だからでしょうか。

雀岩付近へ到着しましたがあまり魚の姿は確認できませんでした。

すぐに陸の方へ戻りました。

戻る途中に黒いカクレクマノミの姿を確認することができました。

下まで潜って見たかったですが、やはりセミドライウエットスーツを着ているせいであまり近くで見ることができなかったです。

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動画

動画内の水中映像は↓こちらのカメラで撮影しています。

4K撮影可能で綺麗に撮れています。
1万円くらいで購入しました。
コスパが凄く良いカメラなのでおすすめします。

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まとめ

  • 12月中旬でもセミドライウエットスーツを着れば寒くなくシュノーケリングは楽しめる。
  • セミドライウエットスーツを着ていると潜水は難しい。
  • 逢ヶ浜では夏場に見られなかった生き物が見られる可能性もある。
  • 冬の海の透明度は高い。