移住

【宮崎移住に向けて】転職先が正式に決まり、有給休暇消化期間に入る

いよいよ宮崎県への移住決行日が近づいてきました。
3月21日(金)の夜から、3月22日(土)の朝にかけて、神戸から大分へカーフェリーを利用して移動します。

当記事は、移住決行する前の最後の投稿となります。

次回の投稿は宮崎から投稿となります。

転職先が決まる

3月初旬、以前WEB面接を受けた会社の方から電話連絡が入りました。

「希望通りの職種で採用」との連絡でした。

ホッとしました。

4月1日から仕事に就くことになります。

新しい職場への通勤は車で考えており、通勤時間はグーグルマップで調べると下道で片道45分くらい、高速道路使用で30分くらいとなりそうです。

出勤前サーフィン・出勤後サーフィンなど考えて、通勤手段はどうするべきか現在模索中です。

スポンサーリンク

有給休暇消化期間へ入る

新しい会社からの採用決定の連絡をもらった翌日には、現在勤めている会社で有志一同による送別会を開いていただき、その数日後には最後の出勤日を迎えて長い間お世話になった会社を去ることになりました。

そして有給休暇消化期間へ突入しました。

18歳で高校を卒業し、そのまま社会人となり初めての超長期休暇です。

引越しの荷物整理はほぼ終わってしまっているので、波がある日は海へ行き、あとは小旅行へ行ったりのんびり過ごしたいと思います。

そう思いながら休暇期間に突入しましたが、初日から体に異変が表れて病院へ行きました。

結果「新型コロナ」に感染していました。

彼女のかなさんの休みに合わせて、宮崎へ行ってからは気軽には行けない、東京観光を計画をしていましたが、それも行けなくなってしまいました。

宿などを予約してしまう前に発覚したのが不幸中の幸いでした。

3週間くらいの長期休暇で、最初の2週間はこちらで過ごし、残りの1週間は移住先の宮崎で過ごします。

東京旅行も行けなくなり、暇を持て余してしまうと思いましたが、家の最後の片付けや、転職準備など意外とやることが多く、長女が家庭学習日などを利用してこちらにずっと泊りにきていたので時間を有意義に使えました。

長女との別れ

長女は学校があるため、私の移住決行日までは一緒には居られませんでした。

移住決行日の数日前に元妻のもとへ帰りました。
最寄り駅まで車で送りお別れとなりました。

今までは離れて暮らしていても1時間くらい掛けて移動すれば会える距離でしたが、今後はそれが出来なくなります。

以前からそんなことを考えていましたが、最後に駅まで送る時により深く考えてしまいました。

長男と次男は現在私と暮らしていますが、長女は元妻と暮らしています。
毎日会っていないし、娘ということで、息子たちとは違う特別な想いがあります。

そういったことなどを含め色々と考えてしまうと、辛くこみ上げてくるものがありますが、涙は流すことなく我慢出来ました。

長女も同じような気持ちだと思います。

今後は長女含め、子供達には年に1回か2回くらいしか会えないかと思います。

本当の子離れは辛く寂しい気持ちですが、いつかは子離れする時は必ず来るので、今回がその時だと自分に言い聞かせて辛く寂しい気持ちは乗り越えます。

スポンサーリンク

住宅ローンについて銀行へ再相談

現在住んでいる家の残りの住宅ローンについて、約1年前に借り入れしている銀行へ相談に行きました。

その時は、長男の勤務継続年数も短く、親子間売買のため不動産を長男に引き継ぐことは難しいと言われました。

今回私の移住日が正式に決まり、その報告と再度不動産を長男名義変えられないかの相談をしに銀行へ行ってきました。

負担付贈与という方法で長男に引き継ぐ方法を提案されましたが、担当者さんからは「非常に難しいと思います」と言われましたが、ダメもとで審査を申込んでみました。

負担付贈与とは

負担付贈与とは、簡単に言うと、借金して財産を得た人が、その借金と財産の両方を贈与することです。

住宅ローンを組んでアパートや自宅を建築、あるいは購入しマイナスの財産である借金(ローン)とプラスの財産であるアパートの両方を贈与するケースなどがこれにあたります。

このように、土地や家を贈与する代わりに住宅ローンを払う契約をする、といった使われ方が一般的です。

引用:むかい相続サポートセンター

審査結果はおそらく私が宮崎へ移住してからとなってしまいそうです。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です