前回の続きのお話です。
前回のお話は、セカンドハウスローンを組んだ銀行ではリフォームローンを組むことが出来ず、別の大手ネット銀行Mにてリフォームローンの承認が下りたところまでの内容でした。
詳細な内容は↓こちらをご確認ください。
無人契約機にてローン契約をする
10月下旬、既に銀行のローンの審査は通り、承認も出ているので、あとは契約を交わすだけです。
今回350万円の融資希望を出しましたが「300万円までなら融資可能」とのことでした。
300万円までの契約ならば、銀行等に設置してある無人のローン契約機で契約を済ませることが出来るみたいです。
10月下旬の仕事帰りにローン契約機に行ってみました。
本人確認をする物(運転免許証)をカメラの見える場所に置いたり、備え付けてある電話で一部銀行員の方と会話でのやりとりもありましたが、30分程で無人にて契約を終えることができました。
今回のローン用に新規作成した口座に、指定した契約日に300万円が振り込まれるようです。
11月1日を契約日と設定しました。
11月1日、朝起きて口座アプリを確認したらちゃんと振り込まれていました。
これでリフォーム会社へ着手金を支払うことができます。
一安心です。
リフォーム会社と最終打ち合わせをし、工事着手金を振り込む
2024年11月2日(土) ~ 6日(水)、一緒に移住予定の彼女のかなさんと宮崎へ行ってきました。
旅行中に、リフォーム工事に入る前の最終打ち合わせをしてきました。
今回は水回りのリフォームですが、リフォーム会社が使用する設備は全てリクシル製品を扱うようなので、事前に今住んでいる家(セカンドハウスではない家)の近くにあるリクシルショールームへ何度か行き、カラーやオプションなど全て決めておきました。
その内容を全てリフォーム会社へ伝えてあるので話は早いです。
前回の見積書よりオプションを追加したので若干金額は上がり、リフォーム費用は352万円となりました。
工事を進めていく上で、既設の配管が傷んでいたりしたら新品に替えてもらうようにお願いしたので最終的にはもう少し金額が上がってしまうかもしれません。
今回の打ち合わせでは浴槽等の設備以外の、壁紙やクッションフロアなどをリフォーム会社さん保有のカタログから選ぶことになりました。
その場ではすぐに決められないので、カタログをセカンドハウスへ持ち帰って、かなさんと二人でじっくりと考えました。
そして夕方、再度リフォーム会社を訪れ、決めたカラー等を伝えました。
リフォーム会社での打ち合わせは長時間にならず、すんなりと終わりました。
年末年始に宮崎へ来る予定なので、お風呂だけ先行して工事を行ってもらいたいと以前からお願いしてあります。
お風呂だけなら年末年始に間に合いそうとのことでしたので良かったです。
最後にセカンドハウスの合鍵を渡して打ち合わせは終了しました。
その後すぐに工事着手金として契約金額の約50%の170万円をスマホアプリにて振り込みました。
全てオンライン上で行っているので高額なお金を扱っている感覚が薄れています。
セカンドハウスローンとリフォームローンを合わせて1,100万円くらいの借金を背負うことになりました。