以前の記事で福岡の方とお付き合いする事となったと報告しましたが、結局1年程でお別れをしてしまいました。
1年程のお付き合いで実際に会えたのは10回もないです。
やはり福岡は遠すぎました。
大阪の人の時も、福岡の人も1年くらいでお別れとなってしまったので、自分の中で1年の壁が出来てしまいました。
色々なマッチングアプリを利用してみた
福岡の人とお別れしてから少しブランク期間を取り、またマッチングアプリを利用して彼女さん探しをしました。
この頃になると子供達はお友達と遊んだり、部活動だったりと忙しく、私のひとり時間が増えてきました。
その時間を利用して彼女さん探しに励んでいました。
婚活アプリ、マッチングアプリはたくさんあり、1つのアプリ自体の利用期間は短いですが、何種類かのアプリを使ってみたり、併用したりしました。
シングルファザーは未婚の女性にとっては相手にされないと思うため、基本、結婚歴有りの女性や、お子さんがいる女性に対して「いいね」をしました。
実際に何種類かのアプリ等を使ってみての感想を書いていきたいと思います。
そして30代のシングルファザーの立場でのおすすめ度も星の数で付けたいと思います。
利用料金なのですが、アプリで登録するよりブラウザから申し込んだ方が料金が安いケースが多いです。
なのでブラウザで登録し、料金の支払いを済ませてからアプリをダウンロードして使った方が良いと思います。
Pairs(ペアーズ)
登録者数が多いが「結婚歴有り」や「子持ち」女性は少なめ。
初めて1ヶ月間利用した時はマッチングすらしなかった記憶があります。
その後使った時は実際にお会い出来た人もいました。
おすすめ度:
omiai(オミアイ)
ネットでPairs(ペアーズ)より年齢層の高めと紹介されていました。
プロフィール写真が綺麗な人が多かった印象があります。
使ってみたらたしかにPairs(ペアーズ)より年齢層高めでしたがマッチング率は低かったです。
おすすめ度:
marrish(マリッシュ)
結婚歴有りの人や子供がいる人向けのアプリのようです。
他のアプリで知り合った人にこのアプリの存在を教えてもらいました。
登録している女性のほとんどが結婚歴有りや、お子さんがいる方でした。
なのでお互い子持ちに理解出来るため、マッチング率は他のアプリと比べるとかなり高めでした。
一番利用したアプリです。
実際に会えた人もこのアプリが一番多いです。
シングルファーザーが出会いを求めていたら一番おすすめしたいアプリです。
おすすめ度:
Match(マッチドットコム)
このアプリは使いづらく登録者数も少なかったですが、女性も有料なので真剣な方が多く、マッチングした数は少ないですがその割に実際お会い出来た確率は高かったです。
おすすめ度:
youbride(ユーブライド)
大阪の人と出会ったアプリです。
会員数は少なめですが女性も有料で真剣な人が多いです。
おすすめ度:
ゼクシィ縁結び
こちらも女性が有料なため真剣な人が多いです。
名前からして重そうな感じでしたが、使ってみると意外とそこまで重い感じではなかったです。
おすすめ度:
再婚.jp
その名の通り再婚したい人が登録しています。
以前紹介したように他のマッチングアプリと違った形で、お相手のプロフィールは無料で拝見することができますが、こちらからお願いをしてメッセージやり取りを開始するには必ずひとりにつき1,500円掛かります。
年齢層は高いです。
福岡の人とお付き合いまで発展したので上手く使いこなせば良い出会いがあると思います。
ただし、1,500円も払って早々にやり取りが終わってしまう時のショックは大きいです。
おすすめ度:
婚活アプリ、マッチングアプリを使ってみて思うこと
ほとんどのアプリが女性は基本無料です。
なのであまり真剣ではない方も多いです。
突然ブロックされて傷つくこともよくあります。
それでも真剣な方もいるので上手く使えばちゃんとパートナーさんは見つけられると思います。
一番相性が良かったマリッシュでざっくり例えて言うと、
こちらから
300人に「いいね」して
30人と「マッチング」して
5人と「LINE交換」して
1人と「会える」と言う感じでした。
逆に女性からも「いいね」を送られるくることもあり、実際に会えた方のほとんどがその形だったと記憶します。
やっとみつけたパートナー
しばらく迷走していたお相手探しですが、やっと見つけることができました。
一番使い込んだマリッシュで、です。
またまた県外の方ですが、隣県なのでそう遠くには感じません。
お相手の方もお子さんがいらっしゃいます。
中学3年生の女の子です。
2019年10月頃からお付き合いを始めて今日現在も続いており、1年の壁も軽く乗り越え将来的に一緒になりたいと思っているのでこの度紹介させていただきました。
かな(仮名)さんです。
今後も当ブログでたびたび登場させてもらうつもりです。