離婚体験談

探偵調査報告書がやっと完成し受け取りに行く

2013年6月12日(水) 探偵調査報告書完成

探偵事務所から報告書が完成したとの連絡が来たので探偵事務所へ受け取りに行く。
報告書内容は133ページにもおよぶ物で、行動した細かな時刻、鮮明な写真が時系列で整理されていて2分冊とされていた。

  • 1冊目 ー  5月  2日 ~    4日までの調査内容。
  • 2冊目 ー 5月17日 ~ 19日までの調査内容。
  •   別冊  ー 不倫相手の住所、勤務先情報、全部事項証明書、履歴事項全部証明書、等

調査報告書の調査所見を抜粋

平成25年5月2日(木) ~ 5月19日(日)の6日間〇〇(妻の名前(以下、本人))を調査した結果、〇〇(不倫相手の氏名(以下、男性))との交際・肉体関係が認められた。

本人は子供を夫に預け男性と密会している間、母親の顔から一人の女性の顔に変わり、子供の事を放置して不倫関係に及んでいた。
本人及び男性の様子から、外出時人目もはばからずベタベタとくっつき、人目の少ない場所ではキスをしたり今にも性行為が始まってしまいそうな雰囲気があり、誰でも呆れるほど、俗に言う「バカップル」という様な関係である。
又、同2名が男性宅に到着すると、すぐに本人の喘ぎ声が外まで聞こえ近所の目も気にせず肉体関係に及んでいた。

尚、本人には婚姻関係にある夫があり、思春期頃と幼い子供が3人いるにも関わらずご依頼者様を取り巻く親族に噓をつき、同男性宅にて同男性と夜を共に過ごし、複数回性行為をしている事は不貞行為であり、この行為は常識を逸脱しており同2名の関係は決して許される事ではない。
同2名の関係が明らかとなった現在、本人はご依頼者様及びお子様にそれなりの代償を負う義務があり、又、同男性に関してもご依頼者様に対しての責任を果たさなければならないであろう。

男の素行調査内容の総評

近隣の風評から男性は女性関係にだらしなく、現在も既婚者である〇〇(妻の名前)に手を出している始末である。
今回の調査により、恋愛感情が抑えられずに公衆の面前でも平気で女性とイチャつき、キスをするなど子供じみた稚拙な行為はモラルのかけらも感じられなく周囲に不快な思いをさせており、ご依頼者様に送られてきた怪文書や怪電話に関しても、男性の女性関係のだらしなさや、同女性との不倫関係を周囲に自慢げに話しているであろうが為、不快に感じた人間、もしくは過去に交際関係にあった女性から送られてきたのではないかと推測される。
又、〇〇(妻の名前)氏に夫と子供がいる事は当然認知しているはずであり、夫と子供への背徳心が微塵も感じられず、男性と〇〇(妻の名前)氏の恋愛ボケが目に余り、調査員も怒りを覚えた次第である。

といった内容でした。
写真は動画からのキャプチャーを使用しているらしく報告書と一緒にDVDも貰った。
(とても映像など辛くて見ることは出来ず、貰って持ち帰ったDVDは一度も見ることはなかったです)

興信所の事務所で調査結果の報告を受け、DVDの映像を少しだけ見せられ、私は妻と不倫相手の男性に慰謝料を請求して離婚をし、子供達は絶対に渡さないと心に決めた。

探偵事務所の方から弁護士を何名か紹介された。

  • 離婚専門の弁護士
  • 興信所の方おすすめの熱い弁護士

など…
後日、相談しに行ってみる事とした。



COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です