離婚体験談

妻の浮気疑いから確信に変わる。密告電話に続き今度は密告手紙が届く

2013年4月30日(火) 密告手紙が届く

実家に私宛に封筒に入った手紙が届く。
差出人は書かれていない。

中身を確認すると以下のような内容だった。
(文章でしたが要約して箇条書きとします)

  • 奥様は私が勤めている会社の同僚と現在付き合っています。
  • 下の名前しか言えませんが「〇〇」(男の下の名前)と言います。
  • 手紙を出した理由は、〇〇(男の名前)は女にだらしなくとんでもないからです。
  • なので懲らしめてください。
  • 旦那さんの住所等は私自身が興信所に依頼し調べさせてもらいました。
  • 私も〇〇(男の名前)から自慢話をよく聞きました。
  • コミュニケーションはスマホでskypeを使い痕跡は残さないようにしている。
  • 奥様のskypeのIDはEメールアドレスの@前の英数字で、サインインはその逆だと言っていました。
  • 子供を旦那さんに預けている週末に会っていて、この様な時に興信所などに依頼すれば居場所その他もろもろがわかると思います。
  • とにかく〇〇(男の名前)を窮地に追いやってください。
  • そしてくれぐれもこの内容は他言無用でお願いします。
    行動がバレないよう、そして悟られないように慎重に行動してください。
    悟られ行動がバレれば行動をしなくなってしまいます。
  • この手紙の事は誰にも話さないで下さい。
  • もしこの手紙を送った事が分かってしまうとこの私の身に危険がおよぶからです。
  • かなり勇気を持って送らせてもらっています。
  • この様な手紙を匿名で出してしまったことは大変失礼とは思いますが、どうか許してください。

唖然です。

昨日、人生で初めて足を踏み入れた興信所なのに、興信所を使い私の住所等を調べた…
訳が分からず、昨日相談に行った興信所が何か絡んでいるのかとも考えすぐに担当の人へ電話を入れた。

担当の方もこんな手紙の事は知らず、「その手紙をファックスで送ってください」と言われたので送った。

姉に相談したら男の元カノとかじゃないの?と言われ、そう言われてみたらその可能性もあると思った。

こんなドラマみたい展開が自分の身に起こるなんてビックリである。

skypeのログインは特に確認もせずそのまま放っておいた。



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