2024年10月12日(土) ~ 13日(日)、1泊2日で彼女のかなさんと伊豆へシュノーケリングとサーフィンをしに行ってきました。
来年の春くらいには宮崎に移住している予定なので、移住してしまうと伊豆へは来ることはほぼ無くなってしまうと思います。
なので今のうちになるべく行っておきたいと思っています。
サーフィンは伊豆では年中楽しむことが出来ますが、シュノーケリングはセミドライスーツを着ると下まで潜れないので、セミドライスーツ着用前までが楽しめる時期だと個人的に考えています。
2024年10月12日 落居海岸でシュノーケリングして多々戸浜でサーフィン
伊豆へ行く前にスマホのアプリwindyで風予報を確認すると、南伊豆の今日は中くらいの風予報で、明日は強風の予報です。
シュノーケリングもサーフィンも、明日より今日の方が楽しめそうです。
この日はシュノーケリングを先にやることにして、久しぶりに「落居海岸」でシュノーケリングをしました。
サーフィンをやられている方ならある程度泳げると思いますが、泳いで行くことができる「落居大島」へ行って見ると魚の大群を見ることができます。
島の裏側へ行くとこんな光景を見ることができます。
落居海岸でのシュノーケリングの詳細は別ブログでまとめています。
シュノーケリングを楽しんだあとはサーフィンです。
今夜の宿は白浜まで歩いていける宿ですが、白浜は風が合っておらず波質が良くないです。
多々戸浜まで行ってみることにしました。
多々戸浜への到着時間は14時過ぎでしたので、そんなに混んでいないと思いましたが、海正面の駐車場は満車です。
海に向かって左側の、漁港までの道路上に駐車出来るスペースに1台だけ空きがあったので、そこに車を止めることができました。
ここは凄く狭い場所で、超久しぶりに縦列駐車をしました。
車を止めるまでに一苦労しました。
波は良い波とは言えるような波ではないですが、大混雑しています。
さすがの三連休初日です。
ここの漁港側の駐車場は16時30分に閉鎖してしまうようで、着替えの時間も考えるとサーフィンできる時間は1時間30分くらいしかないので急いで支度をして海へ入りました。
漁港側駐車場の目の前はロングボードがたくさんいるエリアなので、逆側の、海へ向かって一番右側まで歩いていきました。
こちらはリーフがあったり、波質的にも浜中央辺りよりは良くないですが、人は少ないです。
思っていた以上にサーフィンを楽しめたので良かったです。
サーフィンを楽しんだあとは夕食を買って宿にチェックインしました。
宿はじゃらんで「安い順」で探して上位に出てきた白浜近くの宿に泊まりました。
2024年10月13日 子浦海水浴場でシュノーケリング
翌朝、宿から白浜まで歩いて行けるので白浜でサーフィンをしたかったですが、波チェックをすると予報通り強風で海はグチャグチャなので白浜でのサーフィンは諦めました。
白浜以外のどこかでサーフィンをしてからシュノーケリングをする予定としました。
多々戸浜はなんだかんだでサーフィンは楽しめそうですが、昨日の様子から駐車場が止められそうもないので大浜へ行くことにしました。
大浜も風の影響で波はグシャグシャです。
ひとりだけ入っていましたが、全然やれていません。
この日はサーフィンは諦めることにしました。
シュノーケリングだけすることにして、まだ潜ったことが無い場所でシュノーケリングをすることにしました。
昨日行った落居海岸のすぐ南側にある「妻良(めら)」へ行ってみました。
ここは夏休みシーズンは海上アスレチックもあるようで、夏場は賑やかみたいです。
しかし、10月中旬のこの日はシュノーケリングが出来そうな岩場のポイントは立入禁止となっていました。
9月30日までしか入れないみたいです。
立入禁止の先の漁港で釣りをしている人は何人かいましたが、妻良でシュノーケリングすることは諦めました。
妻良と落居海岸の間で、まだ潜ったことがない場所「子浦海水浴場」があるのでそこへ行ってみました。
子浦海水浴場はグーグルマップで確認すると東側が駐車場もありシュノーケリングも楽しめそうです。
なので東側にある駐車場へ向かいました。
駐車場へ到着するとなんだか騒々しいです。
管理人らしき人が近寄ってきて色々と教えてくれました。
「今日はドラマの撮影をしているのでこちらの海岸は利用できない」とのことでした。
申し訳なさそうにしていて、丁寧に説明をしてくれていたので嫌な感じはしませんでした。
説明を受けているときに、誰もが知っている有名な脚本家が目の前を歩いていてビックリしました。
数時間待っていれば撮影が終わるようですが、そんなに待っていられないので撮影には全く影響のない子浦海水浴場の西側へ行ってシュノーケリングをすることにしました。
西側は、山の中の遊歩道を歩いてシュノーケリングポイントへ向かいました。
秘境チックな場所でシュノーケリングを堪能出来ました。
子浦海水浴場でのシュノーケリングの詳細は別ブログでまとめています。
2日目はNo SURFとなりましたが、十分に伊豆の海を楽しむことができました。