2015年6月21日(日)
今年もムラサキスポーツさんのほのぼのとした大会にエントリーさせていただきました。
今回は私は出場はしないで、去年に引き続き長男と、初めての大会出場となる次男がエントリーしました。
長男は部活の予定が大会申し込み時には分からなかったので、出場出来るかはハッキリと分からなかったですがとりあえずエントリーをしました。
その後、部活の予定が分かり、サーフィン大会の日に部活の練習が入っていました。
部活動は試合や、練習試合ではなく通常の練習なので、部活動を休ませるべきか悩みに悩みました。
後日、長男が部活動顧問にその日は「サーフィンの大会に出たいため部活を休みたい」との旨を正直に伝えたら部活動顧問からは「どちらが大切か?」的なことを言われてしまったため、結局長男はサーフィン大会の出場は諦めて、部活動に行く事としました。
大会は去年と同じ伊良湖の「石碑」ポイントで行われました。
長女も一緒に応援に行きました。
この日は一日雨予報で、雨が降ったり止んだりの繰り返しでした。
気温もあまり上がらず結構肌寒い中、大会は進行していきました。
去年はキッズクラスには長男一人だけのエントリーだったため、長男は大人のビギナークラスに混ざっての試合となりましたが、今年はキッズクラスには次男ともう一人エントリーされている子がいたので、二人だけの試合でいきなりファイナルとなりました。
この時は次男は小学4年生。
波はスープの数が多く、アウトに出るのも子供には大変そうでした。今年も田中 英義プロがゲストで来られていて、ゲッティングアウトのサポートをしてくれたりしました。
とても優しい方で、次男も良い経験をさせてもらったと思います。
難しい波でしたが次男は頑張って何本か乗れていました。
ひとりで頑張っている姿に感動してウルウル来てしまいました。
次男の一試合だけ終えて、あとはずっと待ち時間となってしまいました。
雨も本格的に降って来て、一緒に応援に来ていた長女も「寒くて帰りたい」と言い始めてしまったので、次男のファイナルの結果発表を待たずに帰宅することとしました。
大会最後まで残り、ウィナーコールまで聞けたら次男はもしかしたら優勝、負けても準優勝だったので景品とか何かしら貰えたかもしれませんが、長時間の寒さには耐えられませんでした。
長男は今回は大会に出場出来なくてとても悔しがっていたので、来年も開催されれば出る気は満々です。