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2013年9月4日(水)
本格的な親権争いとなるため弁護士さんのところへ相談に行ってきました。
弁護士選びは人生を左右する重大な事だが、どの弁護士にお願いするのが良いのかが分からない。
なので興信所の方から紹介された弁護士など、3つの弁護士事務所に相談に行った。
結局、よく話を聞いてくれた興信所の方からイチオシと勧められた弁護士さんに今後お願いすることとした。
そしてこの日、2013年9月4日に正式に委任契約を交わしてお願いをしました。
この日以前にも4回ほど相談に来ており、その時はまだ相談だけの段階だったので、「5000円/30分」の相談料を支払っていたが、正式に委任契約をしてからは相談料は発生することはなかったです。
弁護士さん日く、「慰謝料は思っているより相場は低い」「500万円支払ってもらうのは現実的に無理だと思う」など、現実は厳しい事を教えられました。
そして着手金として約10万円を支払い、2013年9月13日の第2回調停に向けてのアドバイスをもらう。
- 今までの時系列を整理した資料
- 自分の方が親権者、監護権者としてふさわしい理由
- 申立者(妻)が親権者·監譲権者としてふさわしくない理由
- なぜ離婚を決めたか
- 慰謝料、財産分与、親権、年金分割をどう考えているか
- 協議離婚が出来なかった点
- 申立人(妻)の嘘が多い事について
- (自分の不利、相手のプラスなことは書かない)
- (自分に有利、困っている事は書く)
- (相手が隠している事を暴く)
- (相手から受けたダメージを書く)
以上のような資料を準備した方が良いとアドバイスを受けたため調停期日までに必死になって作成しました。
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